おかわり必至。多田屋のどて串。 ターミナル駅の近く、楽園の酒場。 和歌山市内で酒場を探そうと思うと、アロチやぶらくり丁を思い浮かべるが、楽園は、JR和歌山駅を下りて徒歩3分ほどのところにあった。 多田屋という。 右隣に酒販店「多田酒店」が […] 2022.8.19
山裾に、夫婦の巨岩が立っていた。 文化財の宝庫と呼ばれるまちで。 和歌山県は記紀に登場する場所が多くある、歴史のまちだ。なかでも万葉の時代から都人が訪れた和歌浦を有する和歌山市、熊野古道の王子が市内に9つもある海南市は、複数の時代が交差する […] 2022.6.28
霊菓を祖に持つ下津のみかん。 代々、橙、不老不死。 新年を迎えるにあたり、鏡餅を飾る。近年は機械づきの餅と樹脂製のみかんをセットにした小さなものがスーパーなどで売られ、マンションではその方が便利なのだけれど、やはり、年の瀬近くについた餅 […] 2022.1.15