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秀吉ゆかりの場所を見ながら、北野詣。 北野天満宮へ。

今出川通を西へ歩く。   京都市営地下鉄今出川駅で地上へ出て、そこから北野天満宮へ向かう。 4番出口から出たので、少し南の交差点を右折する。 今出川通はなんとなく庶民的な香りのする道で、駅のある交差点あたりは、 […]

2025.2.7

家康も、秀吉も、ここから進んだのか。元城町東照宮

いろいろ初めてのものがある、浜松。   ふるくから天竜川を利用した物資の運搬や人の交流で賑わってきた浜松。 その恩恵を受け、ものづくりの地域として発展してきたこのまちは、現トヨタグループの創始者である豊田佐吉が […]

2024.12.4

現代の芸亭へ。山ぎわの集落で出合った「ふるえる書庫」

書や言葉との偶然の出合いは、1000年続く   図書館や書店で偶然目に留まった書物、そこにある言葉によって心震わせられることがある。友人宅や喫茶店の書棚、新聞やインターネットで見かける書評など、とにかく、書物に […]

2024.11.15

千年を優に超え、伽藍説法は未来へと続く。安芸国分寺

国家鎮護の願いが今なお、ある。   聖武天皇が人々の平安と国家鎮護を旨として「必ず良い場所を選び長く保つように」と国分寺建立の詔を発したのは天平13年(741)年のこと。 各地で土地の選定が始まるが、なかなか思 […]

2024.9.9

護られ、守り、今につながる。神田の小神社たち。

東京・神田。ミニ神社のまち。   神田に宿をとる機会があり、翌朝がのんびりと始まる日程だったため、早起きして、JR神田駅界隈を散歩した。 神田には、小さな神社がたくさんある。そしてほとんどを、各町内会の方々が守 […]

2023.12.30

ヤマトの前に思いを馳せる。  静かな森の中の大海神社。

住吉の地で、山幸彦の伝承に触れる。   古事記は、いつ読み返しても壮大なロマンを感じさせてくれる。 ファンタジーのようでもあり、この国の成り立ちについて考えて見る機会をもらえたり、読了後に日常の何気ないことに目 […]

2023.3.15

やり直せる。は神様も同じ。

ふたつの再起、やり直し。   2022年の年の瀬である現在、日本だけでなく世界中いろいろな場所で、いろいろな人が「再び起き上がる」ために生きている。取り戻す、やり直す、そうして、明日へ向かおう。 未来へ希望を抱 […]

2022.12.27

すっくと立つ大弘法。地域の人々の願いを背負う。

まちのシンボルに弘法大師が選ばれた、昭和初期。   愛知県春日井市。現在のJR春日井駅は昭和2年に誕生した国鉄鳥居松駅を前身としている。それまでの中央本線は東の高蔵寺駅から西の勝川駅間に結構な距離があるにもかか […]

2022.9.20

山裾に、夫婦の巨岩が立っていた。

文化財の宝庫と呼ばれるまちで。   和歌山県は記紀に登場する場所が多くある、歴史のまちだ。なかでも万葉の時代から都人が訪れた和歌浦を有する和歌山市、熊野古道の王子が市内に9つもある海南市は、複数の時代が交差する […]

2022.6.28

お不動さんに惹かれ、滝風に吹かれ。

ここにもあそこにも、不動明王。   篠栗四国八十八ヶ所霊場へ向かったのはほんの半年前のこと。いくつかの札所寺院を訪ね歩いた。その時に気づいたのは、篠栗の霊場には、とにかく「お不動さん」が多い、ということ。 不動 […]

2022.4.6

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