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御蔵前の船着き場。忘れられそうな、港の物語。

石段組の船着き場跡へ。   川と鉄橋と夕日。その3セットを眺めたくてぶらぶらとする。ここは熊本県川尻町。熊本県と宮崎県の県境辺りにはじまり、熊本平野の南部を流れて有明海へと豊かな水を運ぶ緑川。この川を目指して、 […]

2023.1.12

長く続くのは、海の中の道、だけではない。

小さな、小さなこのメディアがスタートし、一年が経過しました。 いつもご覧いただいているみなさん、本当にありがとうございます。 旅は日常の隣、そして人と土地、未来をつなぐものという思いで、これからも少しずつではありますが、 […]

2022.11.28

地域活性より、祭。と思った北河内、だんじりの日。

五穀豊穣を願い、地車が曳かれる秋。   だんじり。おもしろいことに、文字入力で「だんじり」と入力すると「地車」と変換される。「じぐるま」ではない。 大阪では10月に、だんじりがまちへ出る。岸和田が代表的な大阪南 […]

2022.10.26

どこかのまちの、誰かの暮らしの音。

旅のアップデート。その時、旅人は?   少しずつ、旅が日常の一部に戻って来つつある。 コロナ禍に慄いた2年間は、旅どころか出かけることそのものが世界的に控えられていたが、その間、何かが動いていた。 オンラインツ […]

2022.8.1

「輪」をもって貴し。争いも解決してきた。

噴水ではなく、分水である。   初めて見たのは、九州熊本・山都町だった。田んぼが広がる土地に突然、円形で、水が噴き出すコンクリート造のものが現れたのだ。 こんなところになぜ噴水? と思ったが、案内板を見るとそれ […]

2022.7.11

寝台特急に夢と乗る。

始まる前に旅を感じる。   最終の大阪環状線で、大阪駅へ着く。唯一空いているコンビニへ寄り、夜食を少しばかりと缶ビールを買い、そそくさと目指すホームの階段へ。 この瞬間はいつも、ストーリはまるで違うのだが、日本 […]

2022.5.18

不夜城は新たな命を得て、なお立つ。神子畑選鉱場

山のあなたの、それほど遠くはないところに。   神子畑(みこばた)選鉱場というところが、兵庫県の中央部近く、朝来市の山中にある。隣町にはまつて戦国時代から採掘が行われていた明延鉱山があり、山を一つ隔てた神子畑も […]

2022.3.31

男山は、水も酒も、人々のために。

男山は、どこの酒なのか。   男山という日本酒がある、ということは広くに知られていて、全国に男山と名が付く日本酒が複数あることも、もちろん。 だからと言って、本物・偽物といった話になるようなことはない。 もとも […]

2022.3.2

旭川、山と川。

あれは大雪山ですか? ええ旭岳です。   大寒の日、北海道旭川に降り立った。外気温はマイナス17°。 濡れティッシュを振り回すと、5秒ほどで凍った。 ホテルの窓から眺める旭川のまちは、曇天だからか、夕暮れの時間 […]

2022.1.28

霊菓を祖に持つ下津のみかん。

代々、橙、不老不死。   新年を迎えるにあたり、鏡餅を飾る。近年は機械づきの餅と樹脂製のみかんをセットにした小さなものがスーパーなどで売られ、マンションではその方が便利なのだけれど、やはり、年の瀬近くについた餅 […]

2022.1.15

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  3. 御蔵前の船着き場。忘れられそうな、港の物語。

    2023.1.12

  4. やり直せる。は神様も同じ。

    2022.12.27

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