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これがいいナ。湯浅米醤の一汁二菜「おむすび定食」。

再生された旧湯浅駅舎へ。   金山寺味噌蔵を訪ねて和歌山県湯浅駅に降り立った、お昼少し前。 調べてみると、駅の周辺にいくつか食事ができるところがある。刺身や煮魚…、海沿いの町だからそんなラインナップになる。 決 […]

2025.4.9

駅弁売場で手に取った、思い出に旅をする、「かしわめし」。

時代は平成になっていた。それなのにまだ、いた。   正確にはいつだったか思い出せないが、平成の前半頃、人に会うために、筑豊本線折尾駅に降り立ったことがある。 その人とはたいした話ができず、なんとなくモヤモヤした […]

2025.2.12

太平洋の女王の味は、今も神戸に。「ビストロ ジロー」

陸に上がった洋食が、続く。   大阪の綿布問屋「根津清(通称)」の救済のため、同店から支援を受けていた谷崎潤一郎らが出資して 大東正信氏が昭和7年(1932)にオープンさせたレストラン「ハイウェイ」。 日本で初 […]

2024.6.25

北海道で一番記憶に残ってしまったのだ。ホッケフライカレー

お総菜的な魚のフライといえば。   食堂の定食やスーパーなどで買うお総菜で、魚のフライといえば、アジフライを思い浮かべる。が、旅先の、特に海が近い町では、違う文化に出合うこともある。 調査取材で北海道の十勝平野 […]

2023.11.16

やや身を残し、甲羅の熱燗をつつーっと。菊一のかに面。

冬のはじまりは、そわそわする。   毎年11月初旬は、初デート前夜のように落ち着かなくなる。日本海の冬の味覚、松葉がに漁が始まるからだ。解禁日は11月6日。翌7日にはお店に並ぶ。 以前兵庫県北西端の町・浜坂で解 […]

2023.1.27

おかわり必至。多田屋のどて串。

ターミナル駅の近く、楽園の酒場。   和歌山市内で酒場を探そうと思うと、アロチやぶらくり丁を思い浮かべるが、楽園は、JR和歌山駅を下りて徒歩3分ほどのところにあった。 多田屋という。 右隣に酒販店「多田酒店」が […]

2022.8.19

精進と言わずとも、心整う薬草料理。

薬草のまち宇陀の、薬草(料理)の寺。   奈良県宇陀市を含む地域は、日本書紀に薬狩の記載があるほど、古くから薬草の供給地として知られていた。 やがて江戸時代になり、幕府から採薬師が宇陀を訪れた際、その見習いとし […]

2022.6.7

かにの町の、オフシーズンの民宿の朝。

かにがない時期に、求めるものは。   鳥取県鳥取市、兵庫県新温泉町・香美町・豊岡市、京都府京丹後市にまたがる山陰海岸ジオパークを、勝手に松葉がにラインと名付けている。 そのなかでも兵庫県香美町の香住は、言わずと […]

2022.5.23

その先を見て見ぬ振りする、たこ竹。

世の中でお伊勢さんへのおかげ参りが大流行していた天保二年、大阪の松屋町に「たこ竹」は誕生。 松屋町の商人たちに寿司(といっても稲荷のようなもの)とうどんを出していた。 当時の松屋町は現在のように人形や玩具店ではなく、菓子 […]

2022.4.26

つるやのチャーシュー

何を味わいたいか。そういう選び方を教わった。 北海道三大ラーメンのひとつ・旭川ラーメン。醤油ラーメンが主で、全国的に知られ、名店と呼ばれる店も多く、第二次世界大戦後に創業し、暖簾を守り続けている店も数多ある。ある調査では […]

2022.2.14

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