• 日常のとなり。
  • 寺と神社とまちと人。
  • 旅の味
  • お知らせ
メニュー
  • ホーム
  • 記事アーカイブ
  • 日常のとなり。
  • 巨樹。―樹は私たちをずっと見てきた―
  • 日常のとなり。

巨樹。―樹は私たちをずっと見てきた―

巨樹が今なお新たに発見されている?   日本は、どんな地域を旅していても、たいてい巨樹・巨木に遭遇する。 素通りする手もあるのだが、立派な立ち姿は、目にして帰りたいもので、立ち寄り、幹の周りを歩いたり、見上げた […]

2023.8.24

いまとむかし。姿の違うまちを思う面白さ。日本海・佐津

レジャーブームで海水浴場と民宿のまちへ   夏。海水浴シーズンに、山陰の小さな集落・佐津を訪ねた。 白砂青松のコンパクトな海水浴場と、その岸部まで歩いてゆける距離に散らばっている民宿があり、日本海につながる佐津 […]

2023.7.27

江戸と明治をまたいだ、本州最南端のシンボル。潮岬灯台。

実は正式点灯の3年前に、一度輝いていた。   本州最南端の地として知られる、和歌山県串本町の潮岬。ここには、明治6年(1873)から正式点灯を開始した潮岬灯台がある。建設当初は木造八角形で、パンフレットによると […]

2023.6.30

旅に出て、風呂に入って目的地を探すこともあったり。

洗うだけではない楽しみがある、銭湯だが。   日本は温泉大国であると同時に、公衆浴場が多い国でもある。 もともとは「湯屋」として仏教伝来のあと寺院に誕生し、布教やそれに近い目的で、蒸気風呂として提供されることか […]

2023.6.5

山奥の天神社、人々が守り続ける神様と老婆の心。

みかんの里の山深く、さらさらと落ちる滝の袂に、小さな祠   みかんの産地で知られる和歌山県有田川町。町を東西に流れる有田川から北へ延びる県道159号線(海南吉備線)は、記紀に日本における柑橘の発祥の地と記される […]

2023.5.2

寅さんの足跡に、ほっとする日本が、ある。美作滝尾駅

止まった時間は、いつのことか。   数年前のこと。JR因美線美作滝尾駅訪ねた。現在も昭和3年(1928)開業当時の木造駅舎が残り、線路脇から田んぼが広がっている風景に、時間が止まっているかのようだ、とも形容され […]

2023.4.12

御蔵前の船着き場。忘れられそうな、港の物語。

石段組の船着き場跡へ。   川と鉄橋と夕日。その3セットを眺めたくてぶらぶらとする。ここは熊本県川尻町。熊本県と宮崎県の県境辺りにはじまり、熊本平野の南部を流れて有明海へと豊かな水を運ぶ緑川。この川を目指して、 […]

2023.1.12

長く続くのは、海の中の道、だけではない。

小さな、小さなこのメディアがスタートし、一年が経過しました。 いつもご覧いただいているみなさん、本当にありがとうございます。 旅は日常の隣、そして人と土地、未来をつなぐものという思いで、これからも少しずつではありますが、 […]

2022.11.28

地域活性より、祭。と思った北河内、だんじりの日。

五穀豊穣を願い、地車が曳かれる秋。   だんじり。おもしろいことに、文字入力で「だんじり」と入力すると「地車」と変換される。「じぐるま」ではない。 大阪では10月に、だんじりがまちへ出る。岸和田が代表的な大阪南 […]

2022.10.26

どこかのまちの、誰かの暮らしの音。

旅のアップデート。その時、旅人は?   少しずつ、旅が日常の一部に戻って来つつある。 コロナ禍に慄いた2年間は、旅どころか出かけることそのものが世界的に控えられていたが、その間、何かが動いていた。 オンラインツ […]

2022.8.1

  • «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • »

タグ検索

三重県 京都府 兵庫県 北海道 和歌山県 大阪府 奈良県 山梨県 岡山県 広島県 愛知県 東京都 熊本県 石川県 神奈川県 福井県 福岡県 静岡県

最近の記事

  1. これがいいナ。湯浅米醤の一汁二菜「おむすび定食…

    2025.4.9

  2. 静かに、静かに小さく生き続ける、紀州湯浅のまち…

    2025.3.19

  3. 駅弁売場で手に取った、思い出に旅をする、「かし…

    2025.2.12

  4. 秀吉ゆかりの場所を見ながら、北野詣。 北野天満…

    2025.2.7

CONTENTS

  • ・日常のとなり。
  • ・寺と神社とまちと人。
  • ・旅の味
  • ・お知らせ
  • ・Slow Journeysとは
  • ・運営会社
PAGE TOP
  • RSS

Copyright © 2021 glass inc. All Rights Reserved.